喪に服す夕食。
2006年 03月 06日
iveveの実家のおばぁちゃんが天国に行ってしまったので、
大騒ぎの1週間でした。
90歳のおばぁちゃんは、眠っている間に逝ってしまったので、
この上ない大往生です。
すやすや寝ているおばぁちゃんと対面してから告別式が終わるまで、
iveveはいろんなことを考えました。
今まで、命が終わるってのは、なんてハカナイものだと思っていましたが、
毎日毎日を積み重ねて、命をとことんまで使い果たすことは、
とっても大変で大切で重みがあることなんだって、
おばぁちゃんの小さな体や白くなった髪の毛が、教えてくれたような気がします。
若い命でも、歳月を重ねた命でも、命は
儚いんじゃなくて、使い切ってくれてありがとうなんだな。
ってなわけで、喪に服す気持ちで夕食は地味に。
【野菜しゅうまい・韮のナムル・モヤシスープ・ゴーヤサラダ】
野菜しゅうまいは、肉がちょっとしかなかったので、強引にかさ益し。
ゴーヤサラダは、いつかの乾燥ゴーヤをマヨネーズで和えてみた。
いいけど、苦い。ってか苦すぎ。息しないで食べた。
大騒ぎの1週間でした。
90歳のおばぁちゃんは、眠っている間に逝ってしまったので、
この上ない大往生です。
すやすや寝ているおばぁちゃんと対面してから告別式が終わるまで、
iveveはいろんなことを考えました。
今まで、命が終わるってのは、なんてハカナイものだと思っていましたが、
毎日毎日を積み重ねて、命をとことんまで使い果たすことは、
とっても大変で大切で重みがあることなんだって、
おばぁちゃんの小さな体や白くなった髪の毛が、教えてくれたような気がします。
若い命でも、歳月を重ねた命でも、命は
儚いんじゃなくて、使い切ってくれてありがとうなんだな。
ってなわけで、喪に服す気持ちで夕食は地味に。
野菜しゅうまいは、肉がちょっとしかなかったので、強引にかさ益し。
ゴーヤサラダは、いつかの乾燥ゴーヤをマヨネーズで和えてみた。
いいけど、苦い。ってか苦すぎ。息しないで食べた。
by iveve
| 2006-03-06 19:21
| 食べ物